生産性運動の理念
生産性運動の理念
生産性とは、何よりも精神の状態(態度)であり、現存するものの進歩、あるいは不断の改善を目指す精神状態である。
それは、今日は昨日よりもより良くなしうるという確信であり、さらに明日は今日に優るという確信である。
それは現状がいかに優れたものと思われ、事実また優れていようとも、かかる現状に対する改善の意志である。
それはまた、条件の変化に経済社会生活を常に適応させていくことであり、新しい技術と新しい方法を適用せんとする
不断の努力であり、人間の進歩に対する信念である。
<1959年3月 ヨーロッパ生産性本部ローマ会議報告書より>