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電子帳簿保存法徹底解説セミナー電帳法の完全施行直前に、税制改正内容や電子データ保存の詳細要件、電子化プロジェクトの進め方を基本から応用まで総ざらい

とき

9月8日(金) 13:00~17:00

ところ

オンライン(ZOOM)
※オンライン参加希望で接続に不安のある方は、開催日の1営業日前<9月7日(木) 午後>に、事前の接続確認や基本操作の事前説明会を行いますので、お申込み時に説明会参加希望について、お知らせください。
(お申込みをいただいた機関の連絡担当者の方に、別途、事前操作説明会用URLをご案内いたします)

※開始時刻の20分前から、ZOOM入室可能です。受講用URLをクリックし、ご参加ください。

講師

コントロールソリューションズ㈱
代表取締役社長 公認会計士 税理士
佐々野 未知 氏

講師プロフィール

上智大学経済学部卒業。大原簿記学校講師、青山監査法人(当時)勤務を経て、1998年KPMGニューヨーク事務所に入社。
2002年以降は、KPMG東京事務所(現あずさ監査法人)にて外資系企業の法定監査、デューデリジェンス、SOX法対応支援業務を担当する。
現在は、経営コンサルタントとして、内部統制構築支援や内部監査支援、電子帳簿保存法対応支援等に携わるとともに、各種実務セミナー講師としても活動中。
豊かな経験に最新の情報もふまえ、随所に事例・設例を織り込んだ実務本位の明快な指導には定評がある。

対象

経理・財務部門の担当者、管理者

プログラム

1.電子データの保存に関する法律と改正概要
(1)電子データの保存に関する法律~e文書法と電子帳簿保存法
(2)令和5年度を含む近年の電子帳簿保存法の改正概要
(3)電子保存の3タイプ ~電子取引、電子帳簿等、スキャナ保存

2.電子取引保存の詳細要件とインボイス制度の影響
(1)訂正削除を防止する措置 ~規程整備のコツ
(2)検索機能の確保 ~システムなしでどこまでできるか
(3)インボイス制度の影響とシステム対応

3.電子帳簿等およびスキャナ保存の詳細要件
(1)電子帳簿等保存の詳細要件と対象データ
(2)スキャナ保存の詳細要件と対象データ
   ~入力期間や方法、タイムスタンプの付与、検索機能の簡素化等
(3)対応ソフトウェアとJIIMAの認証制度

4.ペーパーレス化の具体的な進め方と実務上の留意点
(1)電子化が進む分野
(2)導入上の留意点、電子データの保全措置

詳細内容

電子帳簿保存法徹底解説

参加費(1名につき・税込)

会員企業 19,800円、一般企業 24,200円
※早割、複数割対象外です。

● 労働組合様もご参加いただけます。

● 9月7日(木)以降のキャンセルについては、参加費の全額を申し受けますので、代理の方のご参加をお願いいたします。

● 参加費は、セミナー終了後にご連絡担当者へご請求させていただきます。

ご参加にあたってのご連絡

●受講用URL等は、開催2営業日前を目途に、連絡担当者様へEメールで送信いたしますので、参加者の皆さまにお知らせください。

●その他、オンラインセミナーへのご参加にあたって、こちらをご確認ください。

申込期限

9月6日(水)

問合先担当者

人財育成部 小野
TEL.087-851-4262