セミナー
成功率を高めるプロジェクトマネジメント実践セミナープロジェクトの背景にある戦略を理解し、実行に繋げるプロセスを習得して成果を出す
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とき |
7月11日(火) 10:00~17:00 |
ところ |
レクザムホール 小ホール棟 4階 大会議室
高松市玉藻町9-10 TEL.087-823-3131 |
講師 |
㈱プロセスデザインエージェント 代表取締役社長 芝本 秀徳 氏 |
講師プロフィール |
大阪府出身。プロセス設計の技法を活かし、人と組織の実行品質を高めるコンサルタント。
品質と納期が絶対の世界に身を置き、ソフトウェアベンダーにおいて大手自動車部品メーカー、大手エレクトロニクスメーカーのソフトウェア開発にプロジェクトマネジャーとして携わる。
その後、パッケージ業務システムの企画、開発、販売に一貫して関わるプロダクトマネジャーとして現場を指揮。
現在は一部上場企業をはじめ、多様な業種を対象に、プロジェクトマネジャー育成、ITシステム構築支援、戦略構築から実行のモニタリング、問題解決まで、人と組織の実行力を高めるファシリテーション型コンサルティングを展開している。
SAVE(アメリカVE協会)会員、VES(バリューエンジニアリングスペシャリスト)、PRINCE2 Certified Practitioner(英国プロジェクト・マネジメント標準 プラクティショナ)。
【著書】
「プロジェクトマネジャーのためのプロセスデザイン入門」「誰も教えてくれない 考えるスキル」(日経BP社)、
「リーダーになったら最初に読む プロジェクトを成功させる技術」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など多数。 |
対象 |
あらゆる部門の管理者・リーダー・中堅社員
・プロジェクト単位で仕事をしている方
・取引先や他部門と共同で仕事を進める仕事に関わる方 |
プログラム |
第1部 なぜプロジェクトはむずかしいのか?
(1)プロジェクトの「あるある」
(2)そもそもプロジェクトとは何か?
(3)プロジェクト型業務の持つ3つの特徴
第2部 プロジェクトのメカニズムを知る
(1)戦略実行の手段としてのプロジェクト
(2)プロジェクトを支配する「不確実性」
(3)不確実性は何から生まれるのか?
(4)不確実性を乗りこなす3つのアプローチ
第3部 プロジェクトマネジメントの全体像を理解する
(1)プロジェクトのマネジメントサイクル
(2)プロジェクトオーナーの役割
(3)プロジェクトリーダーの役割
(4)現場リーダー発の実行力向上のアプローチ
第4部 プロジェクトの要求を理解する
(1)プロジェクトは要求から始まる
(2)要求理解のプロセスを設計する
(3)上司の代わりに要求を明確にする(オーナー要求書)
(4)【演習】プロジェクト要求を文書化する(プロジェクトチャーター)
(5)【演習】プロジェクトの課題を抽出する(課題ログ)
第5部 プロジェクトの範囲を定める
(1)プロジェクトは段階的に詳細化する
(2)成果物の役割を理解して作成する
(3)作業ではなく、成果物を分解する
(4)【演習】成果物を分解する(ワークブレークダウンストラクチャー)
第6部 関係者(ステークホルダー)を巻き込む
(1)プロジェクト成功のカギは関係者の共通認識の確立
(2)ステークホルダーを分析する
(3)ステークホルダーごとに接し方を決める
第7部 チームと組織を動かす影響力を発揮する
(1)権限がなくても影響力は発揮できる
(2)チームの成長段階に合わせてスタイルを変える
(3)組織通貨(カレンシー)を貯金する
(4)リーダーのアンチパターン
第8部 組織のプロマネ力を高めるアプローチ
(1)プロジェクトマネジメント成熟度の考え方
(2)組織の現在地を知る
(3)組織のプロマネ力を高める3つのアプローチ
(4)プロジェクトリーダーに求められる7つの力 |
詳細内容 |
成功率を高めるプロジェクトマネジメント実践セミナー(PDFファイル) |
参加費(1名につき・税込) |
会員 33,000円、一般 38,500円
※早割、複数割対象外です。
●7月10日(月)以降のキャンセルについては、参加費の全額を申し受けますので、代理の方のご参加をお願いいたします。
●参加費は、セミナー終了後にご連絡担当者へご請求させていただきます。 |
ご参加にあたってのご連絡 |
1.会場での受付は開講30分前から行います。
2.筆記具を各自ご持参願います。
3.昼食にお弁当をご用意いたします。 |
申込期限 |
7月7日(金) |
問合先担当者 |
人財育成部 小林、小田切、小野
TEL.087-851-4262 |